犬村大角

いぬむらだいかく

「礼」の玉を持つ。八犬士最後の男、出生の名は「角太郎」。母方の伯父・犬村儀清の養子となる。愛する妻と別れ行にひとり身を捧げる。長刀の技にすぐれ、典籍にも明るい。庵で経を詠んでいた日々の長く、僧侶に近い生真面目な性格である。